これは、

です。 |
宝塚星組公演「長崎しぐれ坂」のラストシーン「沖合の小舟」をイメージした、スワロフスキーの手作り品です。
丸小と極小のビーズで極め細かに編み上げ、そこに大粒の四角いスワロフスキー(ブラックダイヤ)を配して、ラストシーンに出てくる木製の黒っぽい小舟を作りました。
また、主人公の伊佐次と卯之助も、黒(ジェット)と青(ライトサファイヤ)のスワロフスキーで、小舟に乗せています。
横幅は約20mm、厚みは約7mmです。
裏表とも同じデザインで、厚みもありぷっくりしています。
ストラップの他、ペンダントやピアス・イヤリング、指輪もあります。

この舟を少し上正面方向から見た写真です。
伊佐次を抱きかかえる卯之助が見えますか?
星組公演「長崎しぐれ坂」を観てから大分日にちが経ってしまいましたが、その間ずっと模索していたアクセサリーが完成しました。
ラストシーンに出てくる「沖合の小舟」です。
「長崎しぐれ坂」は、何ともいえない異国情緒がありながら懐かしさのあるお芝居で、「ドーイドイ」という長崎の踊りの節やリズムに物悲しいながらも力強いものを感じました。
主人公の伊佐次(轟悠さん)卯之助(湖月わたるさん)おしま(檀れいさん)は、神田明神の祭りを楽しんだ幼馴染。
その3人が数奇な運命を経てこの長崎の地で巡り合い、伊佐次がおしまと江戸でやり直したいと願うものの、哀しい結末を迎える物語です。
ラストシーンでは、伊佐次に対する卯之助の本当の心を知ることができ、余計にやるせなさが募ります。
この作品では、このラストシーンを再現しました。
細かいビーズで舟を作るのがとても大変でなかなか形にならず、「なんでこんな大変なことを思いついてしまったんだろう?」と後悔する日々。
また、舟の荷台のような四角い箱を作るのにも四苦八苦。
最初はやはり極小のビーズで丹念にこの荷台も作ったのですが、せっかくの主人公2人を乗せているのが目立たなくなってしまうので、いろいろ作り直したり問屋街を渡り歩いたりして、ついに立方体をしているスワロフスキーを見つけてこれを載せました。
主人公の2人は通常のそろばん型のスワロフスキーで、青い着物で青天の卯之助を(ライトサファイヤ)で、卯之助に抱きかかえられる黒い着物の伊佐次を(ジェット)で表しました。
あんなにも江戸に帰りたがっていた伊佐次。。。
神田囃子が聞こえるようです。
主な素材 | スワロフスキー,丸小ビーズ,極小ビーズ,他 |
【種類】
・ストラップ
黒いストラップ紐がつきます。
1個の基本価格は3,500円です。
・ペンダント
40cmまたは45cmチェーンに5cmのアジャスターとバチカン金具がつきます。
1個の基本価格は3,600円です。チェーン長さの変更は備考欄にお書きください。
・ピアス・イヤリング
1個の基本価格は3,550円ですが、両耳用2個セットは5%OFFとなります。
・アンサンブル
ペンダントとピアス・イヤリングのセットとなり、大きさはすべて同じです。
3個なので、それぞれの基本価格の10%OFFとなります。
この商品には、
複数個セットの割引(5〜20%OFF)があります。
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ご家族やお友達とお揃いなのも楽しく、プレゼントやちょっとしたお礼などにも最適です。
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